9月30日に参加した“RFLJとくしま”では素敵な出会いがたくさんありました。
なかでも会いたくて、会いたくて、会いたくて、会いたかった存在。
名古屋で“若年がんサバイバー&ケアギバー集いの場 くまの間”の代表なつさん!!
くまの間を知ったのは、乳がん体験者コーディネーターを受講した時でした。
同じように若い年齢で乳がんになった方が、自分で会を立ち上げて運営していることを知りました。
私もコーディネーターの資格を所得したら、同じように活動をしたいなぁと思うようになりました。
そしてお会いしたことはありませんでしたが、ひっそりと私の憧れの存在になっていました。
コーディネーターを所得後、私も同じ世代のサバイバーが集まれる場としてSisterを立ち上げ
マイペースですが活動をしています。
会の立ち上げにあたり、本当に自分でできるのだろうか?
どんな風にすればいいのか?
集まってくれるサバイバーなんているんだろうか?
色んな不安が襲ってきて、会の立ち上げはしたけど活動していない状況が続きました。
そこで色々と相談にのっていただいたり、アドバイスをもらったりしました。
一人じゃないんだ。
同じように頑張ってる仲間がいるんだ。
遠くにいても、会ったことがなくても、自分を支えてくれる存在。
それが、なつさんでした。
そんな憧れの存在とやっと!!やっと会えました!!!!
感動のファーストコンタクト(´;ω;`)
コルネの泉でエンプティテーブルが始まる直前。
先に私に気づいてくれて声をかけてくださりました。
スラっと背が高く、優しい笑顔と声。
もぅ私はメロメロでした。
そしてエンプティテーブルに参加するために席に座りいろいろとお話させていただきました。
たくさんお話したいことがあって私のマシンガントーク(;'∀')
それにも笑顔で付き合ってくれました。
(お写真掲載OKありがとうございました)
初めてお会いしたのに、なぜか初めて会った気がしませんでした。
なんだか不思議。
Sisterおしゃべり会に参加してくれてた3人さんも一緒にいたので紹介しました♪
「いつも来てくれる人が、来てくれるのが1番」
そう言葉をかけてくださって、なんかホッとしました。
Sister(自分)のペースで続けていいんだって。
会を大きくしようとか、参加者を増やそうとか考えずに
本当にSisterを必要としてくれて集まってくれる人のために運営するんでいいんだって。
そしてサバイバーとしての自分の気持ち。
今でもがんであることを認めたくない、いやだ。
強くなんかないし、前向きでもない。なのに周りの人に「強い」「前向き」って言われるたびに傷ついている。
この言葉を誉め言葉として思えなくてモヤモヤする。
そんな言葉をかけてくれるからこそ、弱い自分を隠して強い自分で嘘をつく。
こんなドロドロした気持ちを抱えてるのは、私だけじゃないんだ。
同じ病気、同世代、同性・・・
だけでは、同じサバイバー辛さや苦しみを100%わかることはできません。
むしろ100%なんてありません。
でも、こうやってお互いの思いを話し、聞き、受け止めることで、お互いの距離を縮めることができます。
それが大切なんだと改めて感じました。
今回の素敵な出会いを機に、もっともっと自分も頑張るぞ!!と決意を新たに。
手作りのくまの間グッズもたくさんいただいて感激(´;ω;`)
11月はフル装備してくまの間に参加してきます!!!!!
なつさん、ありがとうございました。
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